検査キット

最終更新日:2017年9月21日

動物用医薬品

スナップ・パルボ
5テスト

スナップ・パルボは糞便中の犬パルボウイルス(CPV)を検出する酵素免疫測定法を用いたキットである。本キットはCPVに感染した犬の糞便中に排出されつウイルス抗原を検出する。

キットの構成-サンプルスワブ5本とデバイス5個からなる。サンプルスワブには、コンジュゲート(西洋ワサビ由来ペルオキシターゼ(HRPO)標識抗犬パルボウイルスモノクローナル抗体)が、デバイスには洗浄液0.4mLとTMB溶液0.6mLが含まれる。

製造販売元
アイデックス ラボラトリーズ株式会社
販売元
日本全薬工業株式会社
用法・用量
犬の糞便中の犬パルボウイルス(CPV)の検出
使用上の注意事項
【一般的注意】

(1)定められた使用方法を厳守すること。

(2)使用目的において定められた目的にのみ使用すること。

【使用時の注意】

(1)使用検体に関する注意

・検体は事前に室温に戻しておくこと。

・検体の採取後時間をおいて検査する場合は、2~7℃で保存し24時間以内に使用するか、冷凍保存すること。

・検体の採取には付属のサンプルスワブを使用すること。ただし、綿棒を直接肛門に挿入しないこと。

・潤滑剤は検出感度を低下させる恐れがあるため、検体の採取に当たってはその部分を避けること。

(2)操作方法に関する注意

・キットは事前に室温に戻しておくこと。加温しないこと。

・使用前にアクティベーターを押さないよ注意すること。また、検体を加える前にアクティベーターを押してしまったデバイスは使用しないこと。

・検査中は常にデバイスを水平に保つこと。

・アクティベーターを押したデバイスは強い光にさらさないこと。

【取扱い上の注意】

(1)外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。

(2)使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

(3)異なる製造番号のデバイス及びサンプルスワブを組み合わせて使用しないこと。

(4)犬パルボウイルス感染の可能性を考慮して、手袋を着用するなど、検体の取り扱い及び廃棄には十分に注意すること。

(5)使用済みのデバイス及びサンプルスワブは、地方公共団体条例等に従い処分し、作業終了後には作業場所をきれいに消毒すること。

(6)検査時期によっては排泄されるウイルス抗原量が少なく、陰性と判定される場合があるので注意すること。

(7)犬パルボウイルス感染症の診断に当たっては、本キットによる判定結果と臨床症状、その他の検査結果を総合して判断すること。
保存上の注意事項
(1)直射日光又は冷凍は品質に影響を与えるので、避けること。

(2)小児の手の届かないところに保管すること。