抗生・抗菌剤/抗生物質
動物用タイラン200注射液 100mL
タイロシンはイーライリリー研究所が、タイ国土壌より分離した放線菌の一種であるStreptomyces fradiaeのタイロシン産生株の発酵により製造した動物専用のマクロライド系抗生物質で、現在タイロシン注射液はタイラン注射液の名称で米国・欧州の全ての主要国を含む世界約75カ国において承認・販売されています。
特長
● SA、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)、連鎖球菌、マイコプラズマなどに対して、優れた抗菌活性を示します。
● 注射によって乳汁や乳腺組織の深部までタイロシンが移行・蓄積し、高い濃度と持続性が保たれます。
● 他の抗菌剤では到達しがたいマクロファージや好中球等の免疫担当細胞内にも、高濃度に移行・蓄積します。
● 乳房注入剤との併用による挟み撃ち効果が期待できます。
- 発売日
- 2002/8/30
- 製造元
- イーライリリー社
- 製造販売元(輸入発売元)
- 日本全薬工業株式会社
- 成分・分量
- 本剤1mL中にタイロシン200mg(力価)を含有する。
- 効能・効果
- 有効菌種
マイコプラズマ、キャンピロバクター、豚丹毒菌
本剤感性の次の菌種;ブドウ球菌、レンサ球菌
適応症
牛:肺炎、乳房炎、子宮内膜炎
豚:肺炎、豚丹毒、細菌性下痢症、細菌性関節炎 - 用法・用量
- 1日1回、体重1kg当たりタイロシンとして下記により筋肉内に注射する。
牛:4〜10mg(力価)、1〜5日
豚:2〜10mg(力価)、1〜3日 - 貯法
- しゃ光した密封容器
- 規格
- 100mLバイアル(化粧箱)x12本/段ボール
- 掲載内容についてのご注意
- このページは、国内の獣医師を対象に、 弊社製品を適正にご使用いただくために作成いたしました。一般の方に対する情報提供を目的としたものではないため、平易な解説は行っていないことをご了承ください。





