社員インタビュー02 基礎研究から創薬・製造・販売までを一括で行う動物用医薬品の企業は、他にはありませんでした。

国際|薬剤師|2014年入社

薬学×動物=ゼノアック
創薬〜販売の一貫体制に惹かれた

子どもの頃から動物が好きでした。記憶にはありませんが、両親の話では、幼い頃に野生のアザラシを見る機会があり、それからはアザラシの絵ばかり描いていたそうです。大学は、興味があった薬について学ぼうと薬学部へ進みました。薬学と動物、この2つに関わる仕事を実現できる企業がゼノアックでした。しかも、基礎研究から創薬・製造・販売までを一括で行う動物用医薬品の企業は、他にはありませんでした。薬剤師としては、研究職につき創薬に携わることができる点が一番の魅力でした。

入社後の配属先は、信頼性保証部でした。自社工場の査察や市場出荷の判定のために試験書類を確認する仕事です。とても勉強になりましたが、大学で専攻した遺伝子組み換え研究を生かしたいという思いから転属を希望し、アニマルライフサイエンス研究所で、新薬の基礎研究に従事しました。その後、結婚を機に東京で暮らすことになり、国際本部へ異動しました。

全社の協力のもと
課題解決に向きあう

私が担当する業務は、海外展開のための申請に必要な英文書類の作成補助や研究データの確認などです。海外申請は国内とは異なる研究データが必要で、研究所のスタッフと内容を詰める際には自身の研究所での経験が役立ちますし、薬に関する専門用語や成分名は世界共通なので、薬剤師としての知識が生かせます。また、自社製品を海外で製造するため、他国の工場を視察した時は、自社工場の査察経験から「見るべきポイント」が分かりました。

ゼノアックは専門性の高い様々な部署があり、プロジェクトを主導するのは一つの担当部署でも、色々な部署と連携して課題解決に向かわないと立ち行かなくなります。特に、国際本部は全社的な協力が不可欠で、メンバー同士の業務の進捗や社外のビジネスパートナーの状況をつかみ、コミュニケーションを深めながら課題解決に取り組んでいます。

薬剤師として
やりたいことを選べる職場

薬剤師の就職先は、薬局や病院、医薬品開発業務受託機関、製薬会社のMRなどがありますが、これらの職場とゼノアックの違いは、研究職から販売に関わる管理薬剤師まで、薬剤師が活躍できるフィールドは他社と比べてはるかに広い点です。これは、おそらく創薬から販売まで幅広く行う動物用薬品企業だからこそで、自分の経験を振り返っても「薬剤師として、自分がやりたいと思うことがやれる職場」だと思います。

人体薬と動物薬は、薬の大きさや成分、法律等の違いがあります。人体薬だけ勉強してきた薬剤師には、入社後の学び直しが必要になるかもしれませんが、本社の図書館には最新の専門書籍が揃うなど、サポート体制は万全。興味をもって自ら学びにいこうとする人には最適な環境が整っています。この会社には向学心旺盛な先輩方がたくさんいて、十分なスキルがあっても、もっと上をめざして勉強を続ける人が多く、周囲もその思いを支える気風が根づいていて、非常に尊敬します。

私は異動して日が浅く学ぶべきことは多いのですが、どの部署にいても、最初の夢だった「社会のため、動物のため」に働けることに誇りを感じます。これからも任された業務や日々の課題を着実にこなし、会社の実績に貢献していきたいと思います。

1Day スケジュール