社員インタビュー03 1年半前に育児休暇を1年間とり、
        その後、復職しました仕事と子育てを両立しながら夢を追いかけたい。

研究開発|2007年入社

研究職をめざした私が
最初に営業職に就いたわけ

牛や豚など大動物に興味があり、大学は畜産学科に進みました。在学中は研究職希望でしたが、入社時は営業職を選択しました。動物医薬品のユーザーであるお客様と対話する仕事を経験してから研究職に就く方が、質の高い製品を生み出せると考えたためです。このような選択ができるのは、ゼノアックが創薬から直販まで行う会社だから。営業本部にはペット、牛・豚・鶏など種別の事業部があり、専門性の高い企画提案型の営業を行っています。会社説明会で聞いた、この営業スタイルの独自性に惹かれて入社を決めました。

営業活動では「お客様にとっての最善」を心がけました。ある時、養豚農家さんから「子豚が下痢をしてしまった」と相談を受けました。「病的な下痢なら、この製品で対策をしませんか?」と提案したところ症状が改善し、「良かったよ!」と感謝された時は嬉しかった!「こういう製品が欲しい」「こうなれば使いやすい」など、現場の声をそのまま開発や製造にフィードバックすることで製品に磨きがかかることも多く、お客様とのサイクルがうまく回っている会社だと感じています。

生み出す側の都合ではなく
お客様の気持ちを第一に

研究開発本部は、独自性の高い次世代の製品を発掘し、研究・開発していくことが仕事です。私が所属する臨床開発センターは、動物の力を借り、基礎研究をはじめ、市場に出る前の製品の効能・効果や安全性を確かめる非常に重要な仕事を担っています。これからは、自社製品のグローバル展開が加速しますから、世界に対応する製品を意識したより精度の高い試験を行っていくことになります。

私が担当する業務は、販売前の製品の効能・効果や安全性などの品質チェックです。市場に出る直前の試験ですから、自分が少しでも手を抜けば、世の中に大きな影響を与えてしまいます。動物の維持管理を含め二重三重のチェックが必要で、緊張感を伴う仕事ですが、お客様のことを思えば小さなミスも許されません。

営業の頃は、日々、お客様の困りごとを伺い、その声に応えるため懸命に考え提案しなければなりませんでした。その経験が、いまの私を支えてくれています。研究職となり、「生み出す側」にはなりましたが、こちら側の都合ではなく、製品をお使いいただくお客様の気持ちを考えながら、ものづくりに携わることに責任感とやりがいを感じます。

仕事と子育てを両立しながら
夢を追いかけたい

1年半前に育児休暇を1年間とり、その後、復職しました。子育て中は、急な出来事で休むことがありますが、そのたびにチームが臨機応変にシフトを編成し直し、私の業務を補ってくれます。ですから、休んだことで試験が滞ったことは一度もありません。私自身も子どもが生まれ、時間が制限されることで、「いかに効率よく、手を抜かず仕事をこなすか」という意識が高まりました。

私には2つの夢があります。1つは、研究開発本部の一員として、現職で研鑽を重ね、お客様から感謝される製品を生み出し続けること。もう一つは、自分の手で新しい素材を発掘し、「お客様のため、動物のため、社会のため」にゼロからの製品づくりに挑戦できる業務に就くこと。目標は、5年後です。

1Day スケジュール