社員インタビュー06 動物種ごとに専門部署があり、研究部門を含めた全社が一つになり、つねに誠実にお客様をサポートしようという社風があります。

営業|2017年入社

お客様にとっての最適を
つねに考え、正しく提案する

私が所属するAB事業部は養鶏専門の事業部で、業務は、お客様への提案型営業です。一例ですが、ワクモ対策用の「ゴッシュ」という製品をお使いいただく際、鶏舎の環境にあわせた散布方法をお伝えし、使用する前に効果レベルを検査します。ワクモは鶏に寄生する害虫で、養鶏場の悩みの種のひとつ。効果測定をもとに「効果が見込めるか」「他の薬に変えるべきか」など、お客様にとって最適な提案を重ねていきます。

入社3か月目に、養鶏農場で研修を受けました。数羽で平飼いされた鶏しか見たことがなかったので、広い鶏舎で十万羽もの鶏が飼育される様子は、かなり衝撃的でした。卵を生食できるのは日本だけといわれ、世界的にレベルの高い飼育環境や養鶏技術を維持するお客様は、多忙です。その貴重な時間を無駄にしないよう、面談前に提案内容を資料にまとめ、お客様にとってのメリットとデメリットを、誇張することなく正しく伝えるよう努めています。

自身で判断できない案件は部署に持ち帰り、内容をありのままに報告し、チーム全体で解決の糸口を探ります。技術面では、自社のテクニカルチームがバックアップしてくれますし、勉強会も頻繁です。また、事業部のwebミーティングを通して、全国の先輩社員から情報を得ることもできます。

試験提案で学んだ
諦めないことの大切さ

新しいワクチンの販売にあたり、あるお客様へ試験提案を行い、何度も突き返されたことがあります。それでも、めげずに提案を繰り返し、ようやく「分かった、試験をやろう」と受け入れられた時は、自分が少し成長できたと感じました。同時に、生き物を扱う農場さんの、仕事に対する真剣さも学びました。農場では、鶏の健康を考えながら効率よく産卵させるため、鶏舎内の1℃の温度差にも敏感です。緻密な数値のにらみ合いが日常ですから、新しい 提案や、採用する製品の数字に厳しいのは当然です。

しかし、提案した製品をお使いいただくことでより良い結果が得られれば、お客様のこれからにプラスになります。もし、最初に「ダメだ」と突き返された時に諦めていたら、どこがどのようにダメなのか、細部まで突き詰めることはなかったと思います。諦めずに何度も考え直し、納得できるところまで辛抱強く取り組むことが、「動物のため、お客様のため」であることを実感した出来事でした。

ゼノアックの真摯さを貫き
「正直な営業職」に

ゼノアックの営業職の魅力は、動物医薬品メーカーとしての真摯さにあると思います。提案では客観的なデータを示すなど、他社には見られない営業スタイルが特徴で、時には、農場さんからお預かりしたデータを自社で分析し、検討会を開くことも少なくありません。

AB事業部以外にも、牛・豚・犬猫など動物種ごとに専門部署があり、研究部門を含めた全社が一つになり、つねに誠実にお客様をサポートしようという社風があります。鶏担当の営業職として、もうすぐ3年目。いまも、お客様から教えられることばかりですが、独りよがりにならないよう経験をかさね、お客様のためにもっと営業スキルを高めて、正しく製品を提案し続けられる「正直な営業職」になりたいと思います。

1Day スケジュール