北海道しゃくなげ会:ダイジェスト

第46回 北海道しゃくなげ会

  • 2014年02月14日(金)
  • 札幌グランドホテル 札幌市中央区北1条西4丁目 011-261-3311
140214hokkaidou.jpg

2014年2月14日に約260名の参加を得て、第46回北海道しゃくなげ会総会・研修会が札幌グランドホテルで開催されました。 46回となりました今回の開催においては、前回参加者からの意見を反映し、降雪による道路状況の悪化や交通機関の乱れを考慮した開始時間の変更のほか、講演に対する集中力を維持するため、休憩時間を長めに設定するなどの工夫もされながらの開催となりました。メインとなる研修会は、前回まで「感染症を考える」を主題として4回開催されましたが、今回からは「これからの個体診療を考える」と題して行われました。酪農学園大学の小岩政照教授の司会のもと、酪農学園大学の田口清教授による基調講演「大動物の画像と外科」に始まり、5名のパネラーから其々、「乳牛の感染性蹄関節炎の超音波検査」(ノーサイオホーック、中村聡志先生)、「携帯型超音波画像診断装置を用いた股関節脱臼、股関節亜脱臼の診断方法」(道南ノーサイ、末永龍太先生)、「牛の感染性関節炎における関節切開術の治療経過と予後」(釧路地区ノーサイ、木村邦彦先生)、「第四胃左方変位(LDA)を発症した乳牛へのユトレヒト変法を用いた整復手術の紹介およびポータブルエコー診断装置を用いたLDA診断」(上川北ノーサイ、森田稔先生)、「次世代の診断ツール『サーモグラフィー』の牛臨床への応用の可能性」(十勝ノーサイ、山村拓先生)と題した講演が行われましたが、 講演中に席を外される方をほとんど見かけず、講演後の総合討論において多くの質疑応答がなされたことから、いずれの講演も参加者の関心が高かったものと推察されるとともに充実した研修会になったのではないかと思われました。 また、研修会終了後は、意見交換会がホテルの別会場で来賓、講師、しゃくなげ会役員の他、研修会参加者と合わせて200名を超える出席を得て盛会のうちに行われました北海道しゃくなげ会伊藤会長を始めに、しゃくなげ会役員の先生方のご活躍に敬意を表します。