アジュバント

ZenoParticle CH-100

特長
  • 独自技術により微粒子化されたキトサン(多糖類)
  • オイルアジュバントより抗原との混合時の操作が容易
  • 生体分解性の素材で安全性が高い
  • 局所刺激性が低く複数回投与可能
使用方法
  1. 使用するZenoParticleと等量の抗原溶液を生理食塩液で調製します。
    (溶液の抗原濃度はご使用の抗原に応じてご調整下さい。一例として、掲載の試験では20µg/mLのovalbumin (OVA)溶液を調製して使用しています)
  2. ZenoParticleを冷蔵から室温に戻して混和します。
  3. 調製した抗原溶液とZenoParticleを1:1で混和します。
  4. 混和した溶液を室温で攪拌します。(ボルテックスミキサーの使用を推奨します)
  5. 溶液が十分攪拌されたこと確認して速やかに使用して下さい。
    (一例として、マウスに使用する場合は腹腔内投与で100〜200µL /匹が目安です)
試験結果

5〜7週齢のメスBALB/cマウス(n=5)に2回免疫を行い、初回免疫から21日後の血中の抗OVA IgG抗体を測定した。
初回免疫ではOVA(1µg/匹)単独のもの、またはOVA(1µg/匹)とZenoParticleを混合したもの、それぞれを100µL/匹の投与容量で腹腔内に投与した。2回目の免疫は初回免疫の14日後に初回免疫と同様に実施した。
初回免疫の21日後に採材された血液から調製された血清を3,000倍に希釈し、間接法ELISAに従いOVA(2µg/mL、 100µL/ウェル)で固相化した96穴ウェルプレート、希釈血清(100µL/ウェル)、およびHRP標識抗マウスIgG抗体(2000倍希釈、100µL/ウェル)を用いて測定された吸光値を以下に示す。

OVAを免疫原として用いたアジュバント投与によるIgG抗体産生の比較※ 順次データを追加していきます。

使用上の注意
  • ZenoParticle及び抗原溶液は室温で混和して下さい。
    (冷蔵から室温に戻した状態でZenoParticleに白濁が見られる場合がありますが使用には問題ございません)
  • 混和した溶液は室温で保持し、使用直前に十分攪拌して下さい。
  • 本製品は試験研究用です。人体には使用しないで下さい。

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